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養育費・慰謝料・財産分与

一番考えたくない部分でもあり、一番真剣に考えなくてはいけない問題に「離婚にかかわるお金」と言う物があるように思います。

「お金」と一口で言っても、それは慰謝料だったり養育費、財産分与などいろいろな離婚タイプによって異なります。

1:慰謝料

 相手方の不法行為によって精神的苦痛・身体的苦痛を伴った場合いわゆる損害賠償の形で表されるのが慰謝料です。

 具体的には夫・妻の不貞行為、どちらかの暴力問題などから発生します。この場合請求側からは経済的援助(主婦などの場合)なども請求するケースもあります。

 慰謝料請求期間ですが、その原因になる事柄を知ってから3年と言われています。


2:財産分与

 二人が婚姻中に協力して発生したお金について、すなわち共有財産について財産分与するケースがあります。

 この場合は慰謝料と異なるのは、苦痛を負った者、追わせた者からも請求できる事です。

 離婚から2年が請求できる期間とされています。

 不動産・車・保険・証券などが上げられます。


3:養育費

 離婚するとはいえお互い親だと言う事に違いはありません。

 子供が社会的自立をするまでお互いが子供に対して負担しなければなりません。

 この場合は真剣に関係なく支払いをしなければなりません。

 相場では高額な金額も言われていますが、夫側から支払われる現実の金額としては2万円〜6万円程度が多数のようです。


補足ですが、協議離婚で決まらず裁判での離婚になる場合もお金が必要となってきます。

離婚だけの請求、慰謝料の請求の金額によって必要となるお金にも差が出ます。

ちなみに離婚請求のみの場合9000円弱と言われています。

色々な離婚の方法

離婚には次に挙げる4つの方法がある。

1:協議離婚

 夫婦お互いの話し合いで離婚が決定される。

 お互いが納得すれば離婚届を提出することで離婚が決定する。

 ほとんどの夫婦が、この協議離婚で解決すると言われる。

 ちなみに約9割。


2:調停離婚

 夫婦間で話し合いが上手くいかず、間に家庭裁判所に入ってもらう離婚方法。

 「調停」と言うものを利用して離婚する手段。


3:判離婚

 「調停」で話し合いが成立しなかった場合、家庭裁判所が離婚をした方がいいのかを判断。

 審判に不服があれば2週間以内に異議を申し立てることが出来る。


4:裁判離婚

 家庭裁判所で決着が付かない場合は、地方裁判所へ持ち込む事となる。

 もちろん最高裁まで持ち込むこともあるが、その割合は約1%と言われている。


上記いづれかの離婚方法を選び、夫婦で出した答えで離婚を進める事となる。

?@や?Aで解決しない場合は弁護士や専門家へ相談することとなる。


補足:
ただし事前に準備しておくことも多々あり。

浮気が原因などと言うことであれば、証拠をきっちり押さえておくのがカギ。

最初は現実がキツイ時もあるが、のちのち役にたつ事となる。